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はいむるぶしウエディング♡

2014年3月22日(土)

昨日の石垣島のあの寒の戻り(モドゥリビーサー)の
寒空の下でお迎えしたお二人が

今日の青空の下で、ご家族そしてたくさんのお友達に囲まれて
幸せな結婚式を挙げられた、かずすけさんとみなこさん♡

今日は、はいむるぶしウエディングでした。

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思えば昨年の11月、
下見ではいむるぶしにご宿泊されていたお二人が
帰る前にサロンに立ち寄って下さり、お会いしたあの日から、
あっという間に4か月がすぎていました。

「西島本さんのような方に担当していただけてとても心強いです」と
頂いた嬉しい一番最初のメールでのやり取りからスタートして
最終的にはまいさんみなこさん、で呼び合い
お互いブラのサイズを教えあいそうになるくらいまで(笑)
仲良くなりました、と私は思っています(^ー^)

そして、ようやく石垣島にお迎えしたお二人と、
昨日はまずはドレス選び。

本当にどのドレスもよく似合っていましたが、

「自分らしく、心残りのないように」と
一番最後まで悩んで決めたこのドレス、
挙式を終えた今、やっぱりこれを選んでよかった、
と心から思えていると、嬉しいな、

なんて思います。

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私は今日はサロンに残る担当だったので
おふたりの挙式に立ち会うことはできませんでしたが
その代り、会場で立ち会ったスタッフから、届いた写真を
早速眺めてしまいました。

二人からの伝言もちゃんと受け取りました。
こちらこそ、本当にありがとう。

注文しておいたブーケもヘア用のお花も
みなこさんにとっても似合っているし、

挙式の様子、写真撮影の様子、そして青空、青い海。

その写真をみただけで、
お二人の今日の挙式の時間が、そして、今日のお二人が、
とっても幸せで素敵だったことが伝わってきました。

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挙式の前にお迎えしたお母様が、
みなこさんのために準備していたドレスを見て
それだけで、嬉しくて涙を流していたこと。

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たくさんのお友達が、声をかけたら
日本中から二人の結婚式のために小浜島まで駆けつけてくれたこと。

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南の島で、手作りであったかい挙式ができるところを探していたら
はいむるぶしに出逢ったこと。

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挙式の時の弟さんの涙を見て
かずすけさんも涙しそうになったこと。

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最初は
「せっかくのビーチでの結婚式だから」
「新郎は半そでのタキシードを検討したい」

なんて思っていた件も
懐かしく思い出してしまいました。

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忙しい中で、色々準備をして、
ようやく迎えた今日の日、だったと思います。

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お天気だけは誰にもどうしようもないけれど
昨日の空がどんよりどんより、曇り空だっただけに

おふたりの挙式の朝、
今日の朝の太陽を見た瞬間、

本当に良かったぁ、嬉しい、良かったぁ

と思わず声に出してしまったことは二人には内緒♡

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本当にご結婚おめでとうございます。

引き続き、これからもいつまでも
二人らしい、宇宙一の素敵な家庭を築いていってくださいね。

石垣島への里帰りで
また、この島でお二人にお会いできるのを
楽しみに待っています♡

サロンドキミコにししまもとまい

島の写真館スタジオで婚礼写真を。

2013年10月1日(火)PM11:00

石垣島もそうですが
広く言うと沖縄県も、もしかすると、多分、日本全体も
気候が安定する10月11月は、 地元の方の結婚式のシーズンです。
ちょうど今、結婚式を間近に控えて、ラストスパート!
準備に追われている方も多いかもしれません。
どうぞ、楽しく準備していって下さいね♡

今日から10月。
ちょうど今、台風23号あたりの動向が気になりますが
一応台風シーズン終わり、といわれるこの頃からは
石垣島へご旅行でお越しになり挙式を挙げられる
「リゾートウェディング」の方も増えてきます。

そんなリゾートウェディングの場合 ウェディングフォトを
ビーチやガーデンで、 とご希望される方がほとんどですが
その写真にプラスして、 サロンドキミコでのお客様に多いのが、
「スタジオでもちゃんと写真を残したい」
というご希望を伝えて下さる方です。

お二人の大切な 一枚の結婚記念写真撮影のために
驚くくらい細部にわたりカメラマンさんが丁寧に丁寧に手をかけてくれる
「写真館スタジオでの結婚写真」、は
手元に届いたその時から年を重ねるごとに、
どんどんその味わいを増してきます。

あなたのお家にありませんでしたか?
白っぽい紙が間に入った台紙仕立ての ご両親の結婚写真。
我が家にもありますが、両親が結婚して40年たとうとしている今も
たまに家族で開いてみています。

台紙のあのちょっと古ぼけた感じ?新しくない?感じ?が
これまでの両親の歴史を感じさせてくれるので
アルバムを開くたびに「味わいがあって、いいなぁ」と思います。

その味わいの、その感じは
例えていうならば「ブランドのバック」に似ている気もします。

職人さんが丁寧に丁寧に
技術の粋を集めて手をかけて創り出したモノは
何年たっても何十年たっても、大切にしていきますし
時間を重ねるごとに、その味わいを増してきますよね。

例えば、母から譲り受けたシャネルのバック。
けして新品じゃないけれど、ちゃんとした縫製で
いい素材を使い、長年使い込まれたその感じが
年々味わいとなって、そのバックのさらなる魅力になっていく
あの感じ。

・・・上手く言えませんが、

きっと婚礼写真の中でも特に「スタジオでの婚礼写真」は
お二人を照らす照明から、お二人の指先、 衣装の裾先の一枚一枚まで、
ちゃんとした婚礼写真撮影の技術を身に着けたカメラマンさんが
丁寧に丁寧に整え時間をかけて撮ってくれる「あの」時間があるからこそ
時を重ねるにつれ、 より味わいを増すものになるのかもしれません。

なんて、
スタジオでの婚礼写真が出来上がって手元に届く度に
そんなことを毎回思ってしまいます。

なので、
スタジオでも写真を残したいお客様には
「絶対おすすめです!」と胸を張ってご案内しています。

という事で、
先日発送の手配をさせて頂いた写真、
そろそろお二人の手元に無事に届くころでしょうか。

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挙式のスナップ写真の一枚一枚も もちろん大切な思い出ですが、
挙式前に写真館のスタジオで撮ったあの1枚も、
一緒に年を重ねるごとに
お二人の人生の中の 「大切な一枚」になっていくといいな、
なんて、切に思います。

石垣島が大好きだから、と
この島を お二人の挙式の場所に選んで下さったお二人にはぜひ
これからの里帰りの際の、その度に
「あなたの地元の写真館」で「年に一度家族写真を撮るよう」に
次からは「結婚写真」ではなく「家族写真」を
お二人の、あの、挙式の日
お二人が結婚写真を撮影した、あの島の、町の写真館で撮影する

というプランを、旅行の日程に入れてみる、
なんていう事も実は、おススメしたかったりします。